みなさん、こんにちは。

JBL Japanのサウンドバー製品担当のHです。

BAR 1000で初めてクラウドファンディングに参加させていただいたのが2022年、今回こうして再びこの11.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1300MK2」で再挑戦できる日を迎えられて大変うれしく思っています。

 

私は個人的にも映画が大好きで、初めてBAR 1000に出逢って体験した時の感動は今でも忘れません。また、その私が感動したプロダクトがグリーンファンディングで多くの支援を得て日本での発売が実現し、その後多くの方々にご購入いただき全国から「こんなホームシアターを待っていた！」というような温かい言葉をたくさんもらい、少しでも日本の映画ファンに貢献できたことを誇りに思っています。

 

今回、プロジェクトで挑戦するテーマはズバリその「BAR 1000を超える」です。実はご存じの方もいると思いますが、BAR 1000の発売後に海外では「BAR 1300」という上位モデルが存在していました。もちろんそれなりに良い点もあったのですが、BAR 1000と共通する部分が多かったため「これであれば全体のバランスを考えたときにBAR 1000をおすすめしたい」と考え日本導入は見送りました。

その後継機種にあたる今回の「BAR 1300MK2」は、圧倒的進化を遂げ新たにJBLシアターシステムの頂点に君臨するにふさわしい「最高峰のシアターシステム」として胸を張っておすすめできるため、再びこのプロジェクトを立ち上げることに決めました。詳細はプロジェクトページをぜひ読んでいただきたいのですが、私の体感では「リアスピーカーの表現力向上が全体の質を押し上げている」「包み込む音のなめらかなつながり」「めちゃくちゃ自然につながる重低音」、この3点が特に凄いと感じました。画像や写真だけ見ると「BAR 1000と似てるな」と思う方もいるかもしれませんが、写真では伝わらない「圧倒的サウンドの差」があります。私が感じた「さらなる高み」をぜひみなさんにお届けしたいと思っています。

 

今回は6/21, 22に東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2025」でBAR 1300MK2をいち早く良い環境で体感いただける「JBL プレミアムホームシアター」ルームをご用意します！とにかく多くの人がこのサウンドをしっかり体験できるよう少人数制ながら合計250名の方が体験できるようプログラムを組みました。

詳細は次の活動報告に記載しますので、そちらかJBL公式XアカウントJBL_Japanを参考にぜひお越しください。

尚、二子玉川 蔦屋家電＋では本日からプロジェクト終了までサラウンドで音を体験できる展示をしています。オープンなスペースにはなりますがお立ち寄りください。

 

質問がある方は遠慮なくメッセージでご相談ください。

 

 

そして

最後になりますが、プロジェクト開始早々たくさんのご支援本当にありがとうございます！今日からこのプロダクトを知ってもらい、体験してもらう活動をしていきますので、既にご支援いただいた方もまだの方も心の中で応援してもらえると励みになります。